梅しごと
- 2025年6月20日
- 読了時間: 2分
「梅しごと」に憧れていました。
季節に応じた丁寧な暮らしをしたいなあ・・と願いつつも、不器用な私は、
この季節、スーパーでは梅を横目に通り過ぎていました。
ところが、先日ご近所のスーパーで、梅ジュース仕込み会の案内を見かけたので、
参加してみることにしました。
梅も氷砂糖も保存瓶も準備してくれて、少人数で丁寧に教えてくれるとのこと。
初心者にはありがたい☺
今回は、冷凍した梅を使用したのですが、冷凍梅だとエキスが早く出て失敗が少なかったり、しぼみが少ないメリットがあるそうです。
(冷凍しないそのままの梅は、梅本来の香りや風味が残るというよさがあるみたいです。)
梅のヘタを竹串で取り除く作業があるのですが、小さなヘタがポロっと取れる快感、チマチマした仕事に集中できるのが楽しい!
梅はコロコロとしていて、見ているだけ、触っているだけで、優しい気持ちになる。
小さくて丸いものというのは、なんでこんなに愛おしいのか!(笑)
梅と氷砂糖を交互に瓶に入れ、ふたをして、仕込み完了。
冷暗所で保管し、氷砂糖が全て溶けたら(約10日)飲めるそうです。
一日一回、容器を回して梅をエキスに浸すのですが、
どんな状態になっているのか楽しみで、今日はちょっとだけ早起きができました。
どこまで氷砂糖が溶けているかな?梅の具合はどうかな?
そんな風に「待つ」時間は、楽しみであり、ぜいたくな時間。
ちょっとした変化に喜んだり心配したり、でも確実に進んでいる。
「子育ても一緒だな」
梅の瓶を眺めていてそう思いました。
焦ったり、周りと比べる必要はなくて、確実にそれぞれのペースで育っている。
その小さな変化に気づき、成長を見守る。
「大丈夫だと信じて待つ」
そんな力強く優しいまなざしを子どもにも向けよう、と思った、私の「梅しごと」でした。
Miyako

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