身体が目覚める☆
- 2025年9月14日
- 読了時間: 3分
先日京都の能の舞台で行われる
舞のワークショップに行ってきました。
そのワークショップが素晴らしく、
体感したこと、学んだことシェアさせていただきます✨️

教えてくださった方は日本は舞についても多種多様。どれも正解なので、その中の一つとして聞いてくださいとおっしゃっていました。
まず日本人の空間の捉え方や文化について、日本は山があるから、一つの文化が生まれた時に波紋のように広く広く広がるのではなく、山にさえぎられ、だからこそ多種多様な文化があるそう。世界にある大陸は空間が広いので、踊りもエネルギーが横にながれるが、日本は大陸ほど空間が広くないので下に向かうエネルギーを使うことが多いとのこと。横に舞うのと下にエネルギーを乗せて舞うのでは、同じ振りてもまったく違う舞に見えました。
日本は柱を立て結界をはる文化。
舞台も4つの柱があり、神聖な空間。
踊る時は舞台の上から動きがみえるのをイメージしながら舞うといいとのことで、新たな発見にワクワク。
その他
◯今回の動きはひとつひとつの動きに丸を(終止符)をうつように。
◯扇を使う時は自分の身体ではなく、扇の動きに身体をあわせる。
◯意識は踊りの振りではなく、身体の中心を常に意識。外側や見ている人に意識が向いたら、背骨に水が流れるようなイメージをしてまた意識を中心にもどす。
◯舞台の一つ一つの木の板の広さは両足が入りさらに余裕がある広さで、このくらいの木材があるのも日本独特でこれが、フローリングの幅だったら身体に感じる感覚もかわり、踊りも変わってしまう。
能の舞台は古来は舞台の前に松の木があり、その松の木に神がおりそれをみながら舞っていたが、観る人が重視されるようになった時代から松の木が舞台前にあると観えにくいということで、能の舞台の背景に鏡に映った松の木として描かれたそうです。
能の舞台は檜でできていて、何故かというと柔らかい材質だからだそう。
舞台の板には細かい細かいカンナ跡があり、それを意識するだけで身体や足が色々な情報を受け取っている感覚になりました。
2時間あっという間で、一つ一つの身体の細胞に何かが芽生えた感覚がありました。身体が覚醒するというのはこういう感覚なんだなと感じました。
近年は靴を履いているので、足の小指が働きずらくなっているので、手の指を足の指の間にいれて全部の足の指の感覚が働くようにするといいですよと教えていただきました。
今回のワークショップに参加しようと思ったのは、まきこさんとの会話がきっかけでした。私は以前太鼓を持って踊ることをやっていてそれを卒業したあと、舞をやりたいと思い色々探したのですが、自分が求めているものとあうものが見つからず諦めていたんです。それが、今回私が求めていた舞について学べる方に出会えたんです!まきこさんに感謝です。あリがとうございます✨️
sorairis



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