バリ島ゴミ問題
- 1月21日
- 読了時間: 3分

こんにちは。テルポンです。
今は、バリ島滞在中。
バリ島では、ずっと以前からゴミ問題がある。
バリ島で出るゴミのほとんどは、分別もせずにただ集積場に運ばれて、
山積みにされる。
去年の暮れ、突然バリ州知事から、
「ゴミがいっぱいで受け入れられない状態なので、集積場を閉鎖します」
と発表があり、即日閉鎖されたらしい。
(私は日本帰国中だったから知らなかった)
閉鎖するからといって、ゴミ処理施設をつくるわけでもなく、
自分達の出したゴミは自分達で処理してくださいということだったらしい。
ゴミ収集車が来ないことで、島民のデモが起こった為、
2026年2月末までは今の集積場で受け入れるが、
その後は閉鎖という話になった。
以前住んでいた所は、海岸沿いで遮るものがなかったので、
季節によっては、かなり離れたゴミ集積場からの悪臭がすることがあった。
10年ほど前は、空港に繋がる大きな道路からゴミの山が見えた。
今はゴミ山が見えないように、
綺麗な丘のようなものが作られて隠されている。
今住んでいる所は、毎日ゴミ収集車が来てくれていたから、
申し訳程度に分別してゴミを出していた。
(収集車が来る前にリサイクルゴミを集めて行ってくれる人もいるけれど、
そのままゴミ山へ持って行かれることもある)
匂わなかったり、見えなかったりすると、問題意識が薄れてくる。
ゴミ山が無くなったわけでもないのに。。。
無くなるどころか、ますますゴミ山は大きくなって、
もう受け入れできないほどになっていた。
ただゴミを積み上げていくだけだから、
いつか積み上げられない日が来ることは分かっていたこと。
「ゴミ集積場閉鎖」の発表があってから1ヶ月が経つ。
今週に入ってから、
分別をすれば今後もゴミを収集するというお知らせがあった。
大きな焼却施設があるわけではないから、
細かく分別して出す必要があるけれど、
上手くいけば、かなりのゴミがリサイクルできるのだと思う。
分別に慣れるまでは大変かもしれないけれど。。。
今まで押し込んできたもの、フタをして隠してきたものが、
とうとう溢れて向き合わざるを得なくなる状況。
個人も社会もそんな状況が増えてくるかもしれない。
直面した瞬間は、パニックになったり、逃げたくなるけれど、
魂の目線からすると、それは良くなる為のスタート。
そして、魂はすでに答えを知っているのだと思う。
テルポン
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