本の虫
- 10月22日
- 読了時間: 2分

こんにちは、SHURIです。
最近読んだ本です。しんめいPさんの「自分とかないから。」
面白くて、ニヤニヤしながらあっとゆうまに読み終えてしまいました。
7人の東洋哲学者たちの思想をめっちゃわかりやすく、ポップな文章で紹介。
寝る前に本を読むことが多いのですが、くすりと笑って眠りに落ちるって幸せ。
色んなジャンルの本を読むけれど、とにかく本が好きで、家中の壁が埋め込み式の本棚、更に階段の段の部分も本棚になっている・・・そんなお家に住むことをよく妄想しています。
本のどこが好きって、もうまずは本を開いて真ん中、ノドと呼ばれる部分。ここの匂いが好き。クンクン。紙やインクなどの匂いが合わさり、さらには買ったお店の空気も感じる。私にとってはアロマなのです。笑
ハイヤーセルフからのメッセージが活字となって来ることも。
こないだ、気になった私の皮膚の炎症を緩和させたくて、数年ぶりに手にとった本で何か方法はないものか調べようとしたところ。
パッと開いたページには何と。もうこれ以上どうしたら良いのかわからない、八方塞がりかも・・と以前から悩んでいて一旦横に置いていた、夫の病に有効な、素晴らしいアイデアが載っていました。
私、これが知りたくて皮膚に炎症を起こしてたんやな!と納得。笑
ちなみにその本は、↓東城百合子さんの自然療法

月日が経ち、見える景色が広がると以前に読んだ本の内容も変わってきます。変わったように感じます。
本当はずっとそこに在るのだけど。
気づいていなかっただけ。
今日もきっと、昨日まで見えていなかった、気づいていなかった、素敵な何かを発見しているはず♡



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