終わり、そして始まりの場所〜与那国島の旅1
- 7月17日
- 読了時間: 2分

与那国島から帰ってきて数日経ちますが、まだ私の全部が帰ってきてはいないような、そんな今日この頃です。
こないだの満月に、突然行くことに決めた与那国島。
レンタカーの予約を前日にしたら、どこもいっぱいで、最後に天使にお願いして繋がったお店でやっと一台確保できました。
私は、八重山離島割引カードを持っているので、飛行機のチケットは通常の半額、5000円ぐらいで行けます。
離島割のボタンを押してネットで購入し、当日空港カウンターへ。
するとカウンターの方が、
『。。。。恐れ入ります。離島割引カードの期限が切れているようなのですが。。。』
『?』
『平成34年となっております』
『。。。?』(←まだ気づいてない)
😳!!!
『え〜っっ!』
そうかーーー
今は令和だったのかーーーー
でも、私の空港でのやらかしはほぼ毎度のこと。
これぐらいはまだ可愛いものです。
『じゃあ、割引なしでいいです』
『はい、では当日料金で往復3万円となります。』
『さんまんえ〜ん‼️❓』
30分ぐらいの距離ですよ。
泳いでいこかな、と一瞬思いましたが。。。
まあ、いい。
体調もこの満月からめっちゃ悪いけど。。。
まあいい。
お金や健康などどうでもいい、と思えるほどタイミング的に
『今しかない』
と思い、
『はい、では今日のチケットください』
と言いました。
とはいえ、一円たりとも『無駄遣い』というのが嫌いな山羊座の私。
普段旅行に行く時は、
『なんかいい出会いでもあったらいいな〜☺️』
と、ふわ〜んとしてるのですが、
この日は違いました。
『絶対いい旅行にして元とる🔥』
空港カウンターでのこの決意が、そのまま反映された与那国島旅行となりました。
この感覚を覚えておこう。
2へ続く。。。。
与那国島オネマヒナさんについての記事はこちら



コメント