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禍を転じて福となす

  • 6月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:6月3日

こんにちは。Miyakoです。


ちょっと大げさなタイトルですが💦



昨日の出来事です。


暇を持て余していた息子が、リビングでボールを蹴って遊んでいました。


ちょっぴり危険を感じながらも、リビングのテーブルでお茶を飲んでいた私。


案の定、ボールが飛んできて、お茶がたっぷり入ったカップに命中。

あたりは水浸しになりました。


「ごめん…」小さく謝る息子。

雑巾を2枚持ってきて、2人で後片づけ。


でも、せっかく雑巾があるなら、そのまま床の拭き掃除をしよう!と提案しました。


いつもなら抵抗する息子も、罪悪感からか(笑)快諾してくれ、2人で家の床をせっせと拭きました。



私、拭き掃除をする時にいつも思い出す歌があって。


2015年にリリースされた植村花菜さんの楽曲「トイレの神様」。


「トイレには、それはそれはキレイな女神さまがいるんやで。だから、毎日キレイにしたら女神さまみたいにべっぴんさんになれるんやで」という歌詞。


今日もその歌を口ずさみながら床を磨きました。

息子には、「家の中には、それぞれの場所に神様がおられるから、心をこめてキレイにしよう!」と話しながら。


神様が居心地よくいてくださるための掃除、と思うと、ちょっと気合も入りません?



拭き掃除が終わると、床はピカピカ、空気が澄んでいました。

この感覚、大好きです。



ちなみに、最近は、塩掃除をしています。

床に塩をまいてから掃除機で吸ったり、拭き掃除の時にはあら塩をいれた水で雑巾を濡らし、固く絞ってから拭いたり。


塩の浄化作用もあいまって、空間がキリッと引き締まる感じがして、気持ちいいです。



昨日の思いがけない床掃除のおかげで、今日は気持ちよく6月を迎えることができました。



ちなみに、これからの季節、ハッカ油やレモンの精油を一滴だけお水に垂らし、その水を使って拭き掃除をするのも、爽やかでいいですね。



Miyako








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