力を抜く
- 8月30日
- 読了時間: 2分

こんにちは、愛です。
2025年4月から7月までの約3ヶ月間、インドに滞在していました。今は鳥取県に住んでいて、インドで学んだことや日本に帰ってから気づいたことなど書かせてもらっています。
今回のインド滞在の目的の一つに、力の抜き方を学ぶ、というのがありました。
日本にいる時どうしても体に力が入っているようで気になっていて。
なんとなく、いつも体のどこかに硬さを感じる。。考え事もよくしているし、本当にリラックスする、とは。。
そんなことを時々考えながら、インドで過ごしていると、
やっぱりインドの人たちは、上手に力を抜いているように見えるな。
瞑想している姿も日本人は背筋ピンってしてるのをよく見るけど、インドの人は背筋まあるい。ほどよく力抜けている。生活の場面でもそう。
個人的には、私は水に浮かんでぷかぷか体をただよわせている時に、力が抜けているな、という感覚を持ちやすいので、できるだけ自然や海の近くにいたりもしました。
でもインドの人は多分だけど、泳げない人がほとんど。
私が滞在していたチェンナイという都市は大都市で自然はあまり感じられない。
水や自然とはちがう理由があるんじゃないかな。
考えてみたら、インドの人たちは受け入れ力が半端ない。
インドにいると、自分の思うようにいく状況っていうのはほとんどなくて、それはそれでよくて、おかれた環境を受け入れている。そんなことを感じた。
もしかしたら、力を抜くということは、受け入れるっていうのも関係しているのかも。
その後、日本に帰ってきたら、再びすごーく力が入っている自分に気づいて。
インドで少しはリラックスできるようになったと思ったんだけど 笑。
力はいってますよ~!
大丈夫ですか~?
自分自身に問いかけて。
あ~、もういいや。
力抜けないには、それはそれで理由があるんだろう。
その時にどうして体に力が入るのか、気づいて自分の学びに変えていこう。
それでいっか。
。。うん、それがいい。
そんなことを思った8月末。
力が入る時、力を抜ける時、どっちもあっていいな。
どっちの時も受け入れる自分でいよう、そんなことを思うようになりました。
もうすぐ9月になりますね。
8月のゲストライターで書かせてもらうことで、私自身たくさんの学びがありました。
ありがとうございました。
愛
(インスタグラムのページです)



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