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生まれ、生き、なくなる

  • 8月11日
  • 読了時間: 2分
インド・チェンナイの海
インド・チェンナイの海

こんにちは、愛です。


2025年4月から7月までの約3ヶ月間、インドに滞在していました。そこでの経験や学んだことを紹介させていただきます。


インド滞在での、私にとっての大きな出来事は、私なりの死生観が産声を上げ、生まれてきた事だったように思います。


15年前に父が亡くなり、死というものが身近になったように感じたものの、なんとなく、話をしてはいけないもの、怖いから考えたくないもの、という感覚もあり、ほったらかしにしていました。


でも、今まで生きていて、漠然とあった不安や暗闇などへの恐怖は、私の死に対する向き合い方と関係しているんだろうな、とも感じていて。ずるずるとしていました。


インドに渡ったたら。。滞在中、そして日本に帰国した後もなぜか、直球で死生観を考えさせられる出来事が続きました。



ーーー


生まれること、生きること、なくなること。


命とは。


人間、動物、植物、菌。。



つながりや境界線、そんなことを考えずにはいられなかったです。


私に影響を与えた、わんこ親子
私に影響を与えた、わんこ親子

最近ようやく、私にとっての死生観が湧いてきました。それは、



「もしかして、こわいこと、苦しいことではないのかも」


「美しい」





です。


帰国後の鳥取の海
帰国後の鳥取の海

みなさんは、どうですか?


今はタイミングや状況が許せば、いろんな人と話をして、その人たちがどんな観を持っているか、聞いてみたいなと思っています。


もう、マイナスなこととは思わない。

これからも私なりの死生観を考えていきます。^^



(インスタグラムのページです)

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